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【TSUTAYA】借金生活に潤いを与える「レンタルDVD」の丁度良さ

ゲオもありやで。

しまきです。

週末です。

さ、何をしようかな。

 

そう言えば以前、週末にこんなことを呟いてました。

ちょっとお酒でも入ってたのかな。

久しぶりにTSUTAYAに行って、DVD借りてちょっとテンション上がってしまったようです(^_^;)

 

という事で、今回はお財布に優しいレンタルDVDのお話です。

 

ネットで動画が当たり前の時代

おそらく10年前までなら、みんな結構TSUTAYAやゲオでDVDやCDをレンタルしてたと思うんですよね。

見逃した映画や、流行りの音楽を買わずにレンタルで安く楽しめるので、特に学生の頃はよく活用していました。

 

でも今はネットが発達し、スマホでもタブレットでも、いろんな映像や音楽が楽しめるようになりました。

YouTubeや動画サイトでサクッと観れるようになった事で、TSUTAYAに行く事もほとんど無くなりました。

貸し借り面倒ですしね。

 

タダで手軽に楽しむ事の弊害

私もネット中毒なので、YouTubeやらなんやらネットで動画をバンバン視聴します。

勿論楽しいし、気に入った動画はTwitterで共有するようにしています。

 

ただ最近YouTubeなどを見ていて、楽しいんだけれどどこか味気無さを感じるときがあります。

「タダで手軽に見れる」事で、コンテンツに対して、ありがたみが薄くなってしまってるのかもしれません。

 

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レンタルDVDの丁度良さ

一方で、レンタルDVDの場合。

YouTubeと違ってタダじゃないし、貸し借りの手間も確かに面倒ではあります。

 

でも、最近それが却って丁度良いと感じられるようになってきました。

 

旧作なら、一週間借りて100円。

タダじゃないけど、それでも100円です。

 

そしてたった100円でも、お金を払って楽しむ。これが凄く重要だなと最近思うんです。

人にもよるのでしょうが、私の場合は少しでも対価を払ったものの方が、観ている時間を大切に感じられるんですよね。

 

もちろん、一番いいのは映画館で観たい作品を楽しむこと。

やっぱり大画面での臨場感は最高です。

ただ借金生活中の身としては、例えレイトショーの1200円でもなかなか痛い出費。

 

そう考えたとき、レンタルDVDの「100円」はホント丁度良いなと感じるんですよね。

 

「TSUTAYAに行く」楽しみ

先程、「お金を払って観た方が、その時間を大切に感じられる」と書きましたが、

だったら有料動画をネットで見ればいいじゃんと思う人もいるかもしれません。

確かに、貸し借りの手間を考えれば、有料動画の方が手軽ですよね。

 

ただ、結構この手間も悪くないなと感じるんです。

パソコン上でなく、TSUTAYAなどのレンタルビデオ屋に行く事も楽しみの一つなのかなと。

 

新作、名作、色んなコーナーを歩き回る。

陳列しているDVDのパッケージ群を眺める。

面白そうな作品を手に取ってみる。

店内に流れるインフォメーションやBGM。

 

レンタルビデオ屋に行くと、アトラクション感があって、ただ観たいものを探すだけでない充実感を得られるんですよね。

 

まとめ

いかがでしたか?

ネットがこれだけ発達し、タダでも映画やアニメ、音楽が楽しめるようになりましたが、

だからこそ、たまにはTSUTAYA等も活用し、お金が無くても潤いのある週末を楽しむのも良いのではないでしょうか。

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