サイトアイコン と或る男の 借金1400万からはじめる前向き生活

【男の一服】勤務中のコーヒー代などを抑える

男は考える。

3食以外でついつい使ってしまうお金の節約について。

勤務中の無駄遣いを抑える

営業の外回りや内勤作業の合間で一息つきたいとき、

男はちょくちょくコンビニへ足を運ぶ。

 

立ち読みは殆どしない。

男の目的は、飲み物やお菓子の調達である。

 

特にコーヒーと甘い物が好きで、1回の買い物で2、300円使う事はザラだった。

当然ながら、それが2、3回続けば1食分くらいの金額になる訳だ。

 

勤務中のコンビニ通いを止めれば確かに支出は食い止められる。

しかし男にとってコンビニへ行く事が一つのリラックス方法になっている為、無理やり行くのを止めるのではなく、せめてそこでの支出を抑えられないか、模索してみる事にした。

 

勤務中のコーヒー

缶コーヒーなど1日4〜5本飲んでいたので、
これで500円は少なくとも掛かる。

さすがにゼロは厳しいので、せめて半分にしたい。

給湯室でコーヒーを淹れるのが一番安上がりだ。
それでも良かったのだが、やはり水道水のコーヒーはあまり気が進まない。
男はコンビニで、安く抑えられる方法が無いか考えていたところ、うってつけの商品を見つけた。

無糖900mlペットボトルコーヒー。
価格も138円。缶コーヒーとほとんど変わらない!

しかも作っているのは上島珈琲店(UCC)。
男はUCCが好きで小っちゃい185gをよく買っていたが、
ペットボトルだと5本分楽しめてしまう。
900mlペットはセブンとファミマが独自ブランドで発売している。

これをコップに移して飲むと凄く安上がりだ。

今後は、このペットボトルを1日1本買う事にしよう。

 

おやつ

男は甘党である。ストレスが溜まるとついつい甘い物に手が伸びてしまう。

いつもコンビニで150円から200円の箱菓子を買ってくるが、直ぐに1箱平らげてしまう。

 

コンビニ内を歩きながら男は、量を抑えて、値段を抑えて、それでいて満足感を満たしてくれる…そんな三拍子揃ったお菓子が無いか探していた。

おっ、ブラックサンダー1個40円!これはいい。

 

体操の内村航平も好きなブラックサンダー。

男は、甘い物が食べたくなったらこのブラックサンダーを1つ買う事に決めた。

 

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