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【もっと費用が浮く??】東京⇄金沢間の出張で得する方法(宿泊編)

男は営業マンである。

前回は出張時の移動で交通費をお得にする方法を考えてみたが、今度は泊まりの場合にも宿泊代でお得にする方法がないか考えてみた。

前回の「移動編」はこちら

 

出張で得する方法(宿泊編)

各宿泊手段について考えてみる。

今回は東京から金沢への出張で金沢への宿泊をモデルケースとする。

 

ビジネスホテル

まず、普通に金沢駅周辺のビジネスホテルを予約する場合を考えてみる。

楽天トラベル、じゃらん

直接ホテルへ予約するのも悪くないが、楽天トラベルやじゃらんなどの専門のサイトから予約した方が、安いプランが転がっていたりするのでおすすめだ。

加えてポイントが貯まるのもありがたい。

楽天トラベル

じゃらん

 

宿泊費は時期や曜日によって異なる為、一概には言えないが平日宿泊の場合は安い所で金沢駅周辺だと5000円台からある。

ただ、北陸新幹線開通の影響から、以前と比べて価格は高騰傾向にあり、タイミングが悪いと宿泊先が見つからず高い所に泊まらなければならない、なんて事もある為注意が必要だ。

では、お得に泊まるにはどのような方法があるか。

 

日曜日の夜に宿泊する

 

一週間で最も安い傾向にあるのは日曜日の夜である。

金曜、土曜は旅行客が、月曜から木曜まではビジネス目的の宿泊客が多い。

しかし日曜となると、旅行客は月曜休みの限られた人間になるし、出張による宿泊客も平日と比べて少ない。(月曜の朝からアポイントは避けられる事が多く、また自部署での週頭ミーティングと被る事もあるからだ)

なので利用客の少ない日曜は必然的に安くなるし、最も予約が空いているのである。

上記に挙げたように月曜の朝一番のアポイントは煙たがられる為、例えばお昼前のアポイントにして、それまではホテルやカフェなどで事務作業を済ませるのが良いだろう。

ミーティングもテレビ電話などで済ませられるようであれば、前述のようにホテルなどで出席すれば良い。

そうする事で、泊まりたいホテルにリーズナブルに泊まりやすくなるのだ。

 

当日予約、時間限定プランを選ぶ

 

当然ながら、ホテル側は空室を少しでも減らしたい為、当日予約限定のお得なプランを用意している所が多い。

もちろん、事前にその日の混雑状況を確認しておく必要があるが、泊まりたい日が空いているようであれば当日プランを選ぶ事で安く宿泊出来る。

また、夜21時からチェックインだと更に安くなるなど時間限定プランもあるので、いろいろ楽天トラベルなどで探してみるのもいいだろう。

 

出張パック

旅行代理店などが提供する、交通費と宿泊費がセットになったプランである。

会社にもよるが、大体1週間以上前から予約する必要がある。

東京ー金沢間の場合、交通費(新幹線もしくは飛行機)と宿泊代込みで27000円ぐらいからプランがある。

27000円は新幹線の往復料金とほぼ同じ価格の為、宿泊代が丸々浮くようなイメージだ。

急な出張で無ければ、この出張パックを利用するのも手だろう。

 

主な会社

JTB 出張パック

日本旅行 ビジネスプラン&出張パック

 

 

民泊(Airbnbなど)

「民泊」とは、簡単に言うとその土地の人が寝床を有償で提供してくれるサービスの事である。

特に東京など外国人観光客が急増した事で、従来の宿泊施設だけでは追いつかない為、その受け皿としてここ近年注目されている。

当然ながら、ホテルのようなプロが提供しているものではない為、サービスはピンキリである。

 

金沢も先述の通り、観光客の増加により民泊の需要が高まっている。

その為、ネットで検索すると多くの宿泊先がヒットしてくる。

価格も2000円台からある為、布団とシャワーさえあればいいと言う方であればチャレンジしてみるのも悪くないだろう。

 

なお、民泊先の検索に便利なサイトが「Airbnb」である。

国内のみならず海外の民泊先も調べられる。

 

友人、知人宅に宿泊

言ってしまえば、この方法が一番安上がりである。

気心知れた間柄なら、幾らかの手土産を持参すれば充分だろう。

出来れば家庭持ちよりは独身の相手の方が良い。

 

まとめ

出張パックは、大手代理店が普通に提供しているサービスなので、出張までに日があり、変更の見込みが無ければ利用しても良いだろう。

なお、男の場合は普通に楽天トラベルで安いプランを探して予約している。貯まったポイントも宿泊費に充てるなどして、少しでも安くなるよう工夫している。

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